
最近、増えている症例。
「喉に何かが詰まったような感じがする」
喉が痛いわけでもなく
耳鼻科で見てもらっても、喉が炎症を起こしているわけでもなく
痛みはなく、食欲もあるけど
何か、ふとした時に喉に何か詰まっていると感じがする。
それ、気の流れが悪くなっている人に起こりやすい症状です。
背骨の動きをみていくと、骨の左右差、動きがない部分がありました。
左右のバランスの調整をおこない、胸の部分から動いていなかった気が喉、後頭骨(頭の後)を通り上に抜けて喉のつまりが改善。
また、施術をする中であたまの奥が動かない感覚を感じる。
その原因が
顕在意識と潜在意識との意思の疎通がとれないことで
不安や機能障害起きている。
胸のモヤモヤないですか?
「自分はこう思うけど」「こうしたいけどな」
「けど、それを言ってしまうと・・」「他の意見に合わせておこう」
自分の思っている事とは違うことをすることで起きているのがモヤモヤ。
「痛い部分」「不調の部分」=原因ではないんですよね。
意外にも、違うことが原因のことが多いです。
特に、心と脳の誤作動。
「何かおかしいかも?」それは体のサインです。
無視しないで気づいてあげてくださいね。