実は、体がゆがんでいると、「排泄」「吸収」の機能が低下するからです。

 

よいものを食べても体が吸収しないと意味がありません。

 

また、解毒、老廃物は排泄できていないと体の循環が低下し子宮や卵巣の働きも落ちます。

 

例えば

薬による肝臓の排液の低下、姿勢による慢性的なストレス、生活習慣による自律神経の乱れ、ストレスによる内臓の不調、手術による膜のゆがみ

 

これらすべて

関節のゆがみ 可動域の減少が起こります。

 

産めるカラダを保つためには”土台の体”が上手く働き、循環している必要があります。

 

 

不妊治療の期間が長くなるほど「不妊治療で仕事を休む、早退するのに気を使う」「仕事終わりの病院がしんどい」「陽性反応がでない妊娠しない不安」など精神的な疲れでマイナスのことを考える様になり、結局数年不妊治療したけど何が原因か分からないと多くの人が悩んでいます。

 

そうするとうまくいくこともうまくいかなくなってしまいます。

 

精神的な問題は、体の不調として現れます。

 

あなたの体は、頑張り過ぎて悲鳴をあげています。

 

「寝つきが悪い」「首肩がガチガチ」「イライラする」「疲労がとれない」など自律神経が乱れます。

 

 

体のバランスを調整し、体を元に戻してあげることが必要です。

 

休ませてあげてください。

 

今まで、頑張った分、少し人の手を借りて体を元に戻すことで、新たな気持ちの切り替えや目標がでてきます。

 

 

不妊専門だから、不妊に効く治療ではなく、不妊になった原因を施術しています。

 

 

子宮や卵巣に問題がないと言われた方が、他の問題で子宮や卵巣の機能を低下させていることがあります。

 

そして、それは検査では分かりません。

 

当院は、婦人科系の問題も骨、内臓、神経など解剖学からみてアプローチをしています。

 

 

早く不妊治療を終わらせることは、ガツガツすることではなく自分ではできないことをやってもらうことで心に余裕ができることです

 

自分ひとりで頑張ったら3年かかることが1年で結果がでたり、半年が3カ月で結果がでたりします。

 

 

妊娠がゴールではありません!

 

妊娠ははじまりです。

 

妊娠、出産、子育てと先が長いです。

 

人の手を借りて、産める体づくりをすることで不妊治療を短縮でき子育て、子育て後の人生を楽しめる時間ができます。

 

先の見えないトンネルを抜け出して、早く新しい家族との時間をもってください。

 

 

新しい家族が早く現実になれますように!

 

2023年6月30日までにご来院ください。