日本の不妊治療

日本は体外受精の件数が世界で一番多いのに、1回の採卵あたりの出産率は最下位だそうです。

 

 

体外受精の実施件数が他の国に比べ多いのに、出産に結びついてないのはなぜなんでしょうか?

 


他の国とは何が違うのか?

 


他の国は、体外受精以外の治療をとりいれ精神面、健康面のサポートが積極的にされているそうです。

 

 

主にアロマ、カウンセリング、鍼灸治療、整体、栄養学などをとりいれることで妊娠しやすい体づくりを促しています。

 


日本ではまだとりいれている病院は少ないため、個人で動く必要があります。

 


妊活をしている方の悩みで多いのが


・病院選び


・経済的負担


・生理不順、多嚢胞性卵巣、不育症、子宮筋腫、子宮内膜症、生理痛を抱えている


・不妊治療が思う様に進まない

 


ひとりだと思いつめてしまう人が多い


他の治療をとりいれることでリラックスして妊娠の準備をすることができます。体が変化することで、気持ちも変わり切り替えができる方が当院では多いです。

 


赤ちゃんは10か月の間お母さんのお腹で育つため、妊娠前から環境を整えてあげることがとても重要です。

 


当院の不妊施術は、ソフトな整体、鍼灸、アロマ香りをとりいれながらセルフケアの指導もおこなっています。

 


どうしたらいいか悩んでいる方は、施術を体験してみてください。

 


(chick)不妊治療ニュース
不妊治療の保険適用化を、菅首相が官房長官時代から政策として掲げていて、日本の少子化対策の一環として実現化に向けて取り組むと表明されましたね。「実現化までは早くても2年ほどかかるそうですが、それまでの期間は助成金制度を2021年の春を目標に拡充し、治療を支援したい」と公言されています。(2020年9月19日現在)

 


小さいながら、みなさんの笑顔が見られる様ひなた鍼灸院もサポートしていきます(moon grin)