産後の骨盤矯正と腱鞘炎

産後6ヶ月で、両手の腱鞘炎で来院された方の施術をさせて頂きました。

 

帝王切開で出産され、はじめての育児を頑張られていましたが両手の腱鞘炎になってしまい育児が思うようにできない状態でした。手を開いたり手首を少し曲げるだけでも痛みがあり、両手首の腫れもありかなり腱鞘炎としては重度でした。

 

当院では、腱鞘炎であっても全体のゆがみを検査してから施術をおこなっています。それは、痛みがある部分以外に問題が起こって手首に痛みがでている可能性があるからです。

 

今回、出産は帝王切開だったので傷口の問題とホルモンの問題も考えられました。

 

産前のゆがみもありますが、帝王切開の傷口が引っ張って骨盤のゆがみがでている。その場合、骨盤の矯正だけしてもダメなんです。帝王切開の傷口の突っ張りもとってあげないとゆがみがとれません。背骨がゆがむと神経伝達が悪くなり、各臓器の働きも低下したりと産後の回復もかなり遅くなります。

 

出産は体にかなりのダメージをあたえます。1人目、2人目と出産するに連れ、年齢も上がりダメージが大きく回復にも時間がかかります。産後は、1ヵ月では遅いです。2週間以内にご来院ください。

 

からだ全体のバランスをとる事で、腱鞘炎の回復を早め、便秘の改善や排尿が少なかったのが増えたそうです。年齢、体の状態によって回復度は変わりますが、産後の不調をそのままにしておくと、はじまは1か所だったのが他の部分にも影響を及ぼし雪だるま状になり、回復にも時間がかかります。産後は早めにケアをしてあげてください。