帝王切開後の生理不順

◆1年前から生理不順でお悩みの方の施術をおこないました

 

 

来院時のお悩み:生理前の不正出血が3~5日間続いた後に生理がはじまる、月経周期の不安定、生理前のめまい、頭痛、吐き気、肩こり

 

 

病院では、子宮、卵巣に問題はなく自律神経による生理不順だと言われたそうです。

 

 

触診・検査:頭蓋骨のゆがみ、頸椎のゆがみ、腹部の皮膚・膜の突っ張りによる動きの制限、足を内側に回した時の違和感

 

 

全身の動きの制限がきつかったので、脊柱、頸部、骨盤、頭蓋骨と調整をおこない、腹部の皮膚と膜の制限があるところを施術

 

 

来院してから1回目の施術で頭痛、眼精疲労、肩こりは軽減。来院後、はじめての生理は不正出血もなく予定通り生理がきたそうです。

 

 

不安定な時もあるので引き続き経過をみていく予定です。

 

 

お腹の傷あとの癒着などが原因で、子宮や卵巣に機能低下が起きていることもあります。

 

 

骨盤や脊柱を矯正しても変わらない時は、お腹の動きの制限がないかを確認して適切な施術をすることが大事です。

 

 

お腹を手術していない方でも、おへそ周りがかたい方は血流が悪い人が多くお腹側に問題がある方は施術をおこなっています。

 

 

不妊や生理痛、生理不順でお悩みの方は、ご相談ください。